ケモノの勝手

オリジナルかなり多めのイラスト、マンガ等の公開。

ポコンビ道中2(再編集)

たぬ「やあ、なんかここ、再編集したみたいだぞ。」


きー「え~!あっ、皆さんこんにちは。

どこらへんだよ。」


たぬ「全部。」


きー「え~、2作目は違う作品を入れていました。

すみませんでした。」


たぬ「それでは、始まり~!」


きー「相変わらずだな。」




ポンポコ狸のたぬちゃんとコンコン狐のきーちゃんの珍道中


「団子屋」


きー「あ~あ、今日も歩き疲れたな~。」
たぬ「うん、疲れたぁ~。」


きー「じゃあ、そこの茶店で休もうか?」
たぬ「いいね~。休もう休もう。」


たぬ「あんまりここのダンゴ、美味しくないね。」
きー「シーッ!(聞こえるぞ。)」


たぬ「それよりさ、前から思っていたんだけど、
   なんでオレたちはスーツを着てんだ?」
きー「わっかんないかな~、就職するためだよ。」


たぬ「えっ!なんで。」
きー「働かないとダメだろ!
   この先お金がいるし、このカッコウなら
   いつでも就職出来るだろ?」


たぬ「そっかぁ~。
   ・・・・・あっ、ここで店員を募集しているよ。」
(張り紙:店員募集中。来てね。)
きー「ほう、これは都合がいい。では、さっそく。」


たぬ「でも、なんかオレたちの着ている服と合わないような・・・。」
きー「何に言ってんだい!就職活動は、
   このスタイルに決まってんだ。」


たぬ「へぇ~、そうなの?」
きー「さあ!いくぞ。」


きー「おばさん、ここで店員を募集してんだよね?」
おばさん「お、おばさん?・・・。
     おばさんじゃないわよ!お姉さんと言いなさい!!」


きー「あ・・・・・お姉さん。」
たぬ「(な、なんか、おっかないな~。)」


きー「て、店員を募集してるんですか?」
おばさん「ああ、あれね。そうだけど。あんたたちがやるの?」
(ジロジロ)


きー「は、はい。ぜひ!(おい、たぬちゃん!)」
たぬ「・・・、オ、オレも。」


おばさん「そんなカッコウで、やるき!?まあいいわ。」
きー と たぬ「ふぅ~っ!よかった。」


(ポコ、コン、ズシン?、ポコ、コン、ズシン)
おばさん「まず、お客さんを呼んでね。(ウフッ!)」


きー「あ、はいはい。分かりました。(ぞぉ~!)」
たぬ「・・・こんなカッコウでいいのかな?(あのおばさん、好みかも?)」


きー「シーッ!次の飯が食べられないだろ。」
たぬ「そうだな、もうお金ないし、仕方ないかぁ~。」


きー「いらっしゃい。ここの茶店は安いよ。」
たぬ「そうそう、あんまり美味しくないダンゴをどうぞぉ~。」


(ギロ!)
きー「・・・(バカ!たぬちゃん。変な事言うからだぞ!)」
たぬ「こ、怖い・・・。」


きー「ほ、ほんとに美味しいですよ。」
たぬ「そうそう、美味しくて戻しそうになるよぉ~。」


(ギロギロ!)
きー「うう。(バカ!まただぞ!!)」
たぬ「へっ?」


きー「えへへへ、すっごく美味しいんですよぉ~。どうですか?」
たぬ「ここのダンゴ、美味しいようぉ~。・・・・・うえっ!」


(ズシン!ズシン!!ズシン!!!)
おばさん「・・・・・あんたたち、クビね。(ふぅ~、はぁ~!)」


きー「え、なんでです?お・ば・・・さん。」
おばさん「○%△X☆+□&!!」
(モ~オゥ~!!ボゥ~ッ!!)


きー「わーっ!わ、分かりましたぁ~!や、やめま~す!!」
たぬ「オ、オレ~、また変な事言ったかなぁ~!?」
(ポコポコポコ、コンコンコン)


きー「はあはあ、もぉ~、またかよ~っ!」
たぬ「はあ、ふぅ~、オ、オレたちって、
   なんで就職出来ないんだろ?」


きー「なんか、ハ、ハラ減ったなぁ~。」
たぬ「オ、オ、オレも・・・。」



(ポコ、コン、ポコ、コン)